D52468の続きのその後の作業の記録です。
前の記事を書いてから年月が経ち、かれこれ1年半以上経ってしまいました。
前の記事を更新してから、去年の今頃に、以下に書いたような細部のディテール追加と塗装までしていたのですが、記事更新をほったらかしにしていました。
その後の現時点までのD52468の姿を記録にとどめようと思い、久しぶりにざっとですが記事の更新をします。
今回はテンダー下部の配管、オイル箱の前の小箱、テンダー後方手摺、キャブ窓バタフライスクリーン、キャブ防寒カーテンの追加を行いました。そしていさみやのカラープライマーで塗装。
↓ 公式側改造前
↓ 非公式側改造前
テンダー下の配管やキャブ後方の手すりは真鍮線で写真を見ながらそれらしく。バタフライスクリーンは銀河モデルのパーツ、防寒カーテンはKATOのD51北海道形のパーツです。
塗装後にキャブガラス窓を入れ、ナンバープレートを貼り付けしました。
ガラス窓はマイクロエースの製品のものを半分に切り、前方だけはめ込んでいます。
ナンバープレートは、KitcheNさんのものです。ナンバープレートを入れると、一気にそれらしくなります。このスケールや字体にもこだわっているKitcheNさんのナンバープレート。素晴らしくて、私の工作の下手さも相まってナンバーだけリアル感が出ています。
あとは、石炭水撒き管とキャブ前方窓防護網が細部追加の残工事。そして、車高下げとモーターの小型化、機炭間の詰めで完了と思っていましたが、その頃から仕事が忙しくなり、手を休めてしまっていました。
今あれから1年が経ち、仕事の忙しさに加えて、老齢によりかなり目が悪くなり、これ以上の細かな作業はもう無理かなと感じています。できることなら完成まで行きたいのですが・・・。
↓マイクロエースのD521はまだAMAZONで購入できそう。残り1台13,000円。