Nゲージ
D52468の続きのその後の作業の記録です。 前の記事を書いてから年月が経ち、かれこれ1年半以上経ってしまいました。 前の記事を更新してから、去年の今頃に、以下に書いたような細部のディテール追加と塗装までしていたのですが、記事更新をほったらかしにし…
久しぶりにD52468の続きの作業をしました。 今回は、主に火室周り、火室下~キャブ下の配管類、泥溜め、空気分配弁、ニ子三方コック、チリコシ、公式側の速度検出装置、ランボード上のオイル箱あたりを追加していきました。 また、前面の標識灯、テンダーの…
D52 468号機の加工を久々にやっています。丸1年半くらい、Nゲージの工作を休止していたので、再びやり始める事ができるかどうか心配でしたが、何とかちょっとずつ進めていきます。 今回は配管類です。火室上部の配管やボイラ側面の配管、煙突・給水温め器周…
KATO D51標準型を北海道で活躍し、現在真岡鐡道に動態保存されているD51146号機の現役当時の姿にディテールアップしました。回転火粉止に銀河モデルのものを使っていたのですが、今回、TOMIXのC57135号機の回転火粉止が余っていたので交換しました。
NゲージマイクロエースのD52 468号機をディテールアップして、五稜郭機関区時代のD52468を製作します。 今回は銀河モデルのパーツを数個取付ました。
D52 468号機の加工、少しだけ進めました。とはいえほんの少しだけです。夏場、例年は模型工作の時間があるのですが、今年は別の趣味がすこし忙しく、あまり作業を進めることができませんでした。 今回は主にD52 468号機の前面を弄りました。 マイクロエース…
マイクロエースのD52 468を入手してしまいました。中古で販売者が走行させる術が無く走行が不明ということで、かなり安かったので買ってしまいました。届いてから走らせてみたところ、問題なく走行するようでほっとしました。 そしてこれから、D52 468号機へ…
C5757号機の追加作業です。何を追加したでしょうか。 「架線注意」の文字表記とテンダー後妻のゼブラプレートの貼り付け。蒸気暖房ホースの製作・取り付けを行いました。 「架線注意」表記は、電化区間を走る場合がある車輛に貼られていました。煙突の清掃や…
C57 57号機の加工もだいぶ終盤戦に入ってきました。今回は主にC57 57のテンダーについての加工と、石炭水撒き管がメインです。 タイトル変わりました。前回までは「小樽築港区の」としたのですが、ふと・・・1960年代後半の小樽築港のC57の運用では長万部機…
Tomix C57 135号機から 小樽築港機関区 C57 57号機を作る。本日は小加工です。作業は3つ。今日の作業終了時の写真から。 まずはテンダーのカプラーをカトーのCSナックルに交換します。 テンダーからカプラーポケットを外します。説明書に方法が書いてありま…
さて、Tomix C57 135号機から 小樽築港機関区 C57 57号機を作る、続きです。今回はここまで行きました。 まずは配管です。C57 135号機とC57 57号機の配管はやはり違います。TOMIXのC57 135は良く出来ているので、弄ってガタガタにしてしまうより、細かなとこ…
TOMIXのC57 135をベースに小樽築港機関区所属時代のC57 57を作る。今回は小樽築港機関区のC57に共通の装備であった、ボイラー上の重油併燃タンクの取り付けと、デフの交換、前手すりの位置変更、運転台前方の旋回窓の取付、バタフライスクリーンの取り付けな…
昨年、鉄コレの雄別鉄道キハ49200Yをベースに制作したキハ21(側面の窓間隔の違いや、床下機器の違いがあるので、あくまでもキハ21風というものですが)を取り出しました。製作時にやり残していた、スノープロウの取り付けをするためです。今週少し時間があ…
さて、3月も終わりに差し掛かりました。先日怪我をしてしまい、例年、自身が忙しくしている冬山の趣味も先日をもって今シーズンは終了してしまいましたので、そろそろこちらの趣味を再開することになりました。 冬前に購入したTOMIXのC57 135号機 → 小樽築港…
こちらはスハ45 33、 マイクロエース スハ45系急行「ニセコ」セットのばらし品です。1両ばらしのジャンク品で、数百円だったのでつい手が出て購入してしまったものです。スハ45は優等列車向けのスハ43を基本構成に、北海道向けに二重窓、歯車式車軸発電機装…
記事をしばらく更新できていませんでした。そのうちに季節は冬。冬は忙しく工作はほとんど出来ないのですが、そのような中、TOMIXのC57 135号機が入庫しました。 なぜ、KATOのリニューアルC57ではなくTOMIXなのか。たまたま中古で良さそうなものが安価だった…
こちらは久しぶりに取り出した私の持っている唯一の9600形、79618です。本当は静態保存で現存している79615を作りたかったのですが、模型工作初心者の私が簡単に改造加工出来そうと言う理由で選んだ取り合えず倶知安機関区所属の2つ目79618号機を。という事…
気動車の作業が続いていましたが、今週はまた蒸気機関車に戻ります。蒸気機関車の花形。C62 3号機です。 前に作業したC62 2号機と同様、C62 3号機にもメーカーズプレートを貼り付けました。C62 3も製造は日立です。KATOのC62 3にはメーカーズプレートの印刷…
先日完成したキハ21です。 少しだけ手を加えました。1つは高さがありすぎ、線路スレスレまであった水タンクの上側を削り、大きさを修正しました。床下機器についても気にはなっているところですが、これはまだ良しとしておいてます。 もう1つは、両妻面の…
長らくブログ上では放置していたキハ22ですが、キハ21の製作の陰でちょこまかと加工をしていました。新品時と良くも悪くもだいぶ印象が変わったので紹介します。 キハ22は車番を91にしました。キハ22 91は、1960年10月に富士重工で製造され、苗穂に配属され…
鉄コレ・雄別鉄道のキハ49200Yを北海道道南の瀬棚線や江差・松前線で活躍した函館区のキハ21 形風に加工してきましたが、この作業を先日ほぼ終了しました。今のところの完成形がこれ↓です。 前回は上回りの塗装を行ったところでした。 今回は、ざっと並べる…
今回もキハ21の記事です。今回は下回り・・・とはいっても床下の装置は弄っていませんが・・・です。作業は、台車の交換から始めました。雄別鉄道のキハ49200Yと国鉄キハ21は台車が異なります。雄別鉄道のキハ49200Yは、TR29タイプの菱枠形台車です。対して…
TOMYTEC 鉄コレ 雄別鉄道キハ49200Yからキハ21タイプの気動車を製作する続きです。ボディの工作を進めています。今回はキハ21にはあってキハ49200Yには無いトイレ窓の加工、ベンチレーターの配置修正、前方屋根の継ぎ目埋め、ホース付きのジャンパー栓の取り…
夏場少し忙しかったことと、Nゲージの他に製作していた木工の工作もあって、Nゲージの加工工作が出来ていません。そんな中、少し前に入手していたC62 2号機のメーカーズプレート(製造銘板)を取付けしましたので、アップします。 KATOの北海道形C62 2には元…
久々のC11トラムウエイのディテール加工の記事です。C11 171号機に近づけるように加工をしています。C11 171号機は動態保存機で現在も活躍中ですが、加工のモデルはC11 171号機の現役時代、まだ北海道・道南の長万部機関区に所属していた時代です。 今まで行…
先日、キハ22形が入線し、レトロな気動車の工作にも興味が湧いてきたこの頃。私が工作のモデルとしている蒸気機関車の活躍の舞台であった道南地区を走っていて、幼少の頃に函館に出るときによく乗車した「急行せたな」やローカル列車の写真をネットで見てい…
とある理由から、ディテール加工をしたD51 1017号機の写真を撮りました。特に今回は作業をしていません。残り作業としてキャブの後妻の加工があるのですが、いつやるかわからないので、これを機にマイクロエースD51戦時型ディテールアップを了とします。 マ…
先日のC62 2号機の加工に続いて、C62 3号機も同様の工作を施しました。 私が見たことのある「動いている蒸気機関車」は数少ないのですが、記憶の中で一番最初に見た蒸気機関車が、当時復活して小樽-倶知安間を走っていた(その後ニセコまで延長されています…
KATOのD51北海道形(品番2016-3)を長万部機関区に所属していた現役時代のD51 320号機に見立てるためのディテール追加をしています。この機番についても久しぶりの作業です。 D51 320号機の話を少し。 D51 320号機は追分で現役を退いたのち、道内の安平町鉄道…
キハ22がわが押入れにやって来ました。キハ22は、幼少の頃、故郷の町から函館に出かけるのに乗った列車、快速「せたな」で乗った記憶があります。既に当時の快速「せたな」の編成ではキハ40が主流だったかもしれませんが、キハ22のケースもあったような気が…