2021-01-01から1年間の記事一覧
NゲージマイクロエースのD52 468号機をディテールアップして、五稜郭機関区時代のD52468を製作します。 今回は銀河モデルのパーツを数個取付ました。
ここ函館本線山線では、毎年秋に臨時の「特急ニセコ」が運行されます。今年も9月数日限定で「特急ニセコ」が走りました。 今年はJR北海道のノースレインボーエクスプレスが使われたこともあり、沿線ではカメラを抱え特急ニセコを撮る人がたくさんいましたね。…
D52 468号機の加工、少しだけ進めました。とはいえほんの少しだけです。夏場、例年は模型工作の時間があるのですが、今年は別の趣味がすこし忙しく、あまり作業を進めることができませんでした。 今回は主にD52 468号機の前面を弄りました。 マイクロエース…
マイクロエースのD52 468を入手してしまいました。中古で販売者が走行させる術が無く走行が不明ということで、かなり安かったので買ってしまいました。届いてから走らせてみたところ、問題なく走行するようでほっとしました。 そしてこれから、D52 468号機へ…
C5757号機の追加作業です。何を追加したでしょうか。 「架線注意」の文字表記とテンダー後妻のゼブラプレートの貼り付け。蒸気暖房ホースの製作・取り付けを行いました。 「架線注意」表記は、電化区間を走る場合がある車輛に貼られていました。煙突の清掃や…
先日、ニセコ町の9643を見に行った際に撮ってきた旧新得機関区の転車台です。 この転車台は、1988年に復活運転したC62 3号機牽引の「C62ニセコ号」のニセコ駅までの延長運転(1990年5月から)に際し、1990年に新得機関区から移設されたものです。1985年には…
先日、ようやくニセコ町のニセコ駅前に用事で行く事ができたので、静態保存されている、大正時代の名機9600形、9643を見てきました。 北海道で9600(キューロク)が初めて使われたのは、このニセコ駅がある函館本線、山線(小樽~長万部間)で、9600型は、ニ…
C57 57号機の加工もだいぶ終盤戦に入ってきました。今回は主にC57 57のテンダーについての加工と、石炭水撒き管がメインです。 タイトル変わりました。前回までは「小樽築港区の」としたのですが、ふと・・・1960年代後半の小樽築港のC57の運用では長万部機…
Tomix C57 135号機から 小樽築港機関区 C57 57号機を作る。本日は小加工です。作業は3つ。今日の作業終了時の写真から。 まずはテンダーのカプラーをカトーのCSナックルに交換します。 テンダーからカプラーポケットを外します。説明書に方法が書いてありま…
さて、Tomix C57 135号機から 小樽築港機関区 C57 57号機を作る、続きです。今回はここまで行きました。 まずは配管です。C57 135号機とC57 57号機の配管はやはり違います。TOMIXのC57 135は良く出来ているので、弄ってガタガタにしてしまうより、細かなとこ…
TOMIXのC57 135をベースに小樽築港機関区所属時代のC57 57を作る。今回は小樽築港機関区のC57に共通の装備であった、ボイラー上の重油併燃タンクの取り付けと、デフの交換、前手すりの位置変更、運転台前方の旋回窓の取付、バタフライスクリーンの取り付けな…
昨年、鉄コレの雄別鉄道キハ49200Yをベースに制作したキハ21(側面の窓間隔の違いや、床下機器の違いがあるので、あくまでもキハ21風というものですが)を取り出しました。製作時にやり残していた、スノープロウの取り付けをするためです。今週少し時間があ…
さて、3月も終わりに差し掛かりました。先日怪我をしてしまい、例年、自身が忙しくしている冬山の趣味も先日をもって今シーズンは終了してしまいましたので、そろそろこちらの趣味を再開することになりました。 冬前に購入したTOMIXのC57 135号機 → 小樽築港…
こちらはスハ45 33、 マイクロエース スハ45系急行「ニセコ」セットのばらし品です。1両ばらしのジャンク品で、数百円だったのでつい手が出て購入してしまったものです。スハ45は優等列車向けのスハ43を基本構成に、北海道向けに二重窓、歯車式車軸発電機装…