D51 64号機にキャブについている石炭水撒き管を取り付けました。テンダーの石炭に水を撒く装置です。ほとんど前から見たら見えません。
最近のNゲージ蒸気機関車には最初から表現されているディテールで、所有しているKATOのD51北海道形にもついています。しかしこのD51 64の原形のマイクロエースのD51には付いていませんでした。
パーツも出ていると思いますが節約して自作です。0.3㎜の真鍮線に割ピンを付けて再現してみました。開放キャブのものにしてはちょっと短すぎましたね。
やはり駄作になってしまいましたが、雰囲気はちょっとでましたか・・・。
やはりマイクロエースのD51は出っ張ったモーターと車高の高さをなんとかしなきゃならないですね。