週末、1時間だけ時間ができたので、D51 1017の機炭間の短縮を行いました。
ドローバーを切り詰めるだけの簡単な作業でしたが、見た感じの効果は素晴らしいです。
下は短縮前後の写真です。それぞれ上が短縮前、下が短縮後です。
ドローバーを切り詰める長さは4mmにしました。
接着長さを増すために、段を付けて切りました。そして接着し、0.5mmのプラ板で補強をしました。
長さを切り詰めてテンダーを繋げてみると、ドローバーがテンダーの底部に少し干渉してしまったため、調整のためにテンダーの台車のネジ受けのところに0.5mmのプラ板でワッシャー状のスペーサーを作って入れています。
D51 1017の実機の写真を見ると、D51戦時型のテンダーは少し車高が高いような感じを受けるのでかえっていい感じに仕上がったと思います。
機炭間の短縮。まずまずの仕上がりです。
テンダーは後日もう少し手を加える予定です。テンダー下の配管やATS車上子などの追加と、後部手すりの形状が実機と違うので、真鍮線で変更などやりたいことは「たくさんあります。
それより先に、次はいよいよモーター換装です。
ちゃんと走ってくれるでしょうか。。。
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